「上司からの指名で、忘年会の幹事になった」
「やるからには、満足してもらえる忘年会にしたい」
このように考えている幹事のみなさん。
忘年会の準備をしっかりして、一年の締めくくりの会を大成功へと導きましょう!
今回は、その準備の中でも重要な「会場選び」についてお伝えします。
忘年会場の種類
忘年会などのパーティーで使用できるお店は多岐にわたりますが、ここで大まかに分類し整理しておきましょう。
*居酒屋・レストラン
これらは、最もメジャーな宴会場ではないでしょうか。
5人ほどの少人数の集まりから、50人程度の大きめの宴会まで対応できるお店も多いため、利用しやすいと考えられます。
大幅な席移動が難しい場合が多く、コミュニケーションを取る人数が限られてしまうというデメリットがあります。
*ホテルや旅館
ホテルや旅館ではステージ使用が可能なため、ダンスやものまねなどの余興がある場合に適していると考えられます。
会場も広く大勢で集まるには便利ですが、費用が高くなってしまう場合が多くあります。
*貸し切りパーティー会場
貸し切りの会場のみをレンタルし、飲み物や料理は持ち込みをするという方法も考えられます。
自分たちで好みのレイアウトに机を設置したり飾り付けをするなどの工夫ができるため、イメージ通りの会場作りができるでしょう。
会場の選び方
主に3つの種類に分けて会場を見てきましたが、どのような基準で会場を選んだらいいのかわからないという方は、3つの項目を意識してみましょう。
*参加者の人数
参加者の人数によって会場選びは大きく変わってくるので、早めに人数を把握できるように計画を立てると良いでしょう。
*参加者の雰囲気
わいわいと騒いだり大々的な余興をしたりするのであれば、音漏れの心配がない会場や周りの人に迷惑にならない場所を選ぶ必要があるでしょう。
一方で静かに語り合うような雰囲気であれば、しっとりとした空間を演出できる場所を選ぶのが良いかもしれません。
この雰囲気というのは、参加者の年齢や性別と置き換えて考えることもできます。
*予算
どの程度の値段設定にするかで選ぶ会場の幅が変わります。
こちらの予算も、早めに設定すると会場選びもしやすいでしょう。
まとめ
今回は、忘年会の会場を3つに分類し、その選び方についてご紹介しました。
3種類の会場の中のひとつである貸し切りパーティー会場では、飲み物や料理を〈持ち込む〉とお伝えしましたが、この〈持ち込み〉を面倒だと考える方はいるはずです。
そんな時は【ケータリング】を利用してみてはいかがでしょうか。
お料理をセッティングする机があれば、セッティングも片付けも専門スタッフが行うため、幹事が面倒なことをする必要は一切ナシ!
どんな場所でも忘年会場へと変身させてしまうのがケータリングです。
私たち東京ケータリングスタイルでは、お客様の人数・ご予算・パーティー内容に合わせて最適なプランをご提案し、スムーズな会場選びと料理選びをサポート!
当日の会場準備、宴会中のドリンクサービス、片付けまで、幹事の方を含め皆さんが忘年会を楽しめるようにお手伝いします。
ぜひ一度、東京ケータリングスタイルまでご相談ください。