オードブルを楽しもう!BBQ幹事がすべき準備の流れと必要なもの

2018年05月14日

BBQの幹事をすることになったけれど、「場所を決めて食材を買うだけではダメなの?」

 

こう悩んだ方はいらっしゃいませんか。

 

BBQは暖かい季節の恒例イベントの一つですが、楽しさの反面、準備や後片付けが大変なのも事実です。

 

そこで今回は、BBQの幹事がやるべきBBQ準備の流れについてご紹介します!

 

 

 

 

 

 

BBQ会場選び

 

 

「まずは参加者集めが先だ!」と思いがちですが、最初にBBQ会場の候補地を選びをしましょう。

 

場所によっては人数が限られていたり、交通手段が限られるところでは参加できない人が出てくるからです。

 

また、BBQに必要な機材を『自分たちで用意するべき』なのか、『会場でレンタルできる』のかを事前に確認することも大切!

 

全てレンタルできる会場なら、手ぶらでBBQが楽しめますよ♬

 

 

 

 

 

道具の準備

 

 

会場でレンタルできる場合は特に用意する必要はありませんが、自分で用意する場合は事前に準備が必要です。

 

コンロや炭は当然必要ですが、特に用意しておくと良いのは調理用トングとゴミ袋です。

 

トングは生肉用と焼いたお肉用の2つが必須!
BBQで食中毒になることがあるので、生のお肉を掴むトングと、焼いた後のお肉を掴むトングは別々に用意しましょう。

 

そしてゴミ袋は、燃えるもの、燃えないもの、缶・ビンと分けて捨てられるように多めに持って行きましょう。

 

 

 

 

 

食材の準備

 

 

昼間に開催するBBQなら、食材は前日までに準備しておくと当日の朝がとても楽です!

 

野菜を切っておいたり、お肉の下ごしらえをしておくと、スムーズにBBQを始めることができます。

 

会場によっては近くにスーパーがなかったりするので、食材は少し多めに、飲み物も事前に用意しておくと良いでしょう。

 

また、お酒を飲む場合や子どもがいる場合は、オードブルを頼むのもおすすめです!

 

お肉の前にオードブルで腹ごしらえできたり、焼いている合間のおつまみ、箸休めとして重宝します♬

 

 

 

 

 

 

▼おすすめオードブル

 

前菜・オードブル盛り合わせ

 

サンドウィッチ・パン

 

サラダ

 

BAGEL×BAGEL パーティーバスケットプラン

 

 

 

 

 

 

後片付け

 

 

BBQを終了してから後片付けするのは最低限のマナー!特にゴミと炭の後片付けは注意が必要です。

 

最近では、ゴミ放棄が原因でBBQをできる場所が少なくなってきています。

 

場所によってはゴミ捨て場がないところもあるで、各自で分担して、責任を持って持ち帰りましょう!

 

 

 

 

 

 

以上、BBQの幹事がやるべき準備の大まかな流れをご紹介しました。

 

参加者のみんなが笑顔でBBQを楽しんでくれたら嬉しいですよね♬

 

しっかりと準備を行って、自分自身も楽しめる最高の一日にしましょう!